Walk Away

イノセンスをプライドと交換した 静かに終わりは砕けた 僕は強い 僕は立ち去る人間だから 君の遠のく足音が好きだ マスカラが涙を黒く滲ませる 寒い うん、寒いよ だけど君ほどじゃない 君の遠のく足音が好きなんだ なぜ立ち去らない? 建物は崩れ落ちない …

Evil And A Heathen

口からこぼれた言葉は 震える手から離れた皿のように 静かに流れる剥き出しの運河で 静寂を粉砕する 邪悪な異教徒 僕は異教徒で君のように邪悪で できないことはほとんどないさ終わりが終わりを迎えると 言い張る君が好きだ 君の乾きを癒やすため 死の代わり…

You're The Reason I'm Leaving

花崗岩の壁 骨までしびれるぜ やせ細った手に腰をおろせば 言うことはない 何もない 君と僕がどうしたいかも知らず 僕のように臆病な君 そんなこともどうでもいい君のせいで僕は出ていくんだ まさか4年後に 梁にぶら下がって ナンバー10のドアの後ろで "Fare…

Eleanor Put Your Boots On

エレノア ブーツを履いて ブルックリンの泥にヒールを蹴り上げるんだ 高貴なふるまいではないだろう でも走るんだ コニー・アイランドのジェットコースターまで走るんだ 最高地点まで昇って汚い水を飛び越えろ メキシコ湾の流れに身を預けろ君が上陸したとこ…

Michael

僕がいるここは まるで天国のよう こっちへ来てダンスを踊ろう マイケル すごくセクシー 君はセクシー こっちへ来てダンスを踊ろう マイケル 僕は君が目にするすべて 見たいものすべて こっちへ来てダンスを踊ろう マイケル そばにおいでよ こっちへ来てダン…

Come On Home

恋人が 僕の暮らせない場所に暮らしていても そんな生活も好きになれる気がする こんな寂しさが 見えないところで 僕を裂いて貫く 神経が裂かれていくのが好きだ 僕を覚醒させてくれるだから家に帰ろう 僕は僕のいたいところにいて 君は君のいたいところにい…

40'

もう一度泡を見やる 40フィート下では あまりに冷たい静けさが 溶解した静脈を通り過ぎ 雪解けに冷やされた血液が 脳の付近で凝結しているラララ……残り40フィート 乾いていく腕に塩が浮かぶ 注ぐ太陽が背中を焼く だけど照りつける光線の下でもこの身は凍え…

Darts Of Pleasure

君が新しい相手か なかなかやるようだね 君のような悪が放つ 暗くファンタスティックな情熱のライン 君はいずれ屈するだろう 君はいずれ屈するだろう そのファンタスティックな情熱が欲しい もうすぐ手に入れられる僕の唇がその瞳を裸にする 君の瞳を脱ぎ去…

Cheating On You

”グッバイ・ガール”僕は孤独だからこれで終わりじゃないこんなのただのLOVEじゃないか僕に借りがあるだろ?そうだ 僕の負けだたかがLOVEなんだから僕が君を騙している君が僕を騙している ”グッバイ・ガール”かけがえのない君僕に借りがあると言ったけれどそ…

Stan

とあるアイドルの「凛」ちゃんに向けて 紅茶も冷めちゃった やっぱり起きなきゃダメかなあ 朝から降る雨が窓ガラスを曇らせる 何も見えないよ 窓の向こうは灰色の空 だけど壁に君の写真があれば こんな朝もそう悪くないって思えるんだ…… 大好きな凛ちゃんへ …

The Dark Of The Matinee

君はその白い手を 爪先を滑りこませる 僕のブレザーの 一番上と下のボタンへと 擦り切れた毛糸を緩ませる 緩ませたタイ 君の靴ではなく その瞳をしかと見つめなければ 僕を見つけてついてきて 廊下、食堂、書棚を抜けて ついてきて 逃げよう このアカデミッ…

Take Me Out

寂しければ 僕はここで 君を待つよ 僕に定められた照準は 君からわずかな距離にある 君がここから去れば 僕はズタズタに傷つけられ やがて横たわるだろう 僕に定められた照準は たった一発で僕を仕留めてしまう どうやら君といっしょには 逃げられないようだ…

Tell Her Tonight

歩いているのを見ていただけなのに 彼女はそれを見ていた 話しているのを聞いただけなのに 彼女はそれを見ていた その唇に触れただけなのに 彼女はそれを見ていた 彼女にキスしただけなのに 彼女はそれを見ていた今夜 彼女に言わなきゃ……まばたきしただけ だ…

I'm A Man

霧もやに包まれた 野原にひとり立っていた 一つ目の男がやってきて 僕に言った「お前の名前は何だ?」あんな男なんて想像したこともなかった 聞いてみたかった やつの故郷のすべてを 彼は言葉にはしなかったけれど 内なる声が僕には確かに聞こえたんだ男は時…

Feedback

Feedback... 君のことは忘れよう Feedback... ぶっ飛んでしまおうParavoidに堕ちて Devil Womanの玩具になって Red Light Girlの比じゃないよどうしよう? All Day Long 祈っているよ Go Go Goと生きていけたら You Never Knowと気づくだろうBelieve In Rock…

Devil Woman

今朝目が覚めると ほとんど何も見えなかった 昨夜のことが思い出せない 悪い夢だったのだろうか 僕を呼ぶ声が聞こえるひとりで寝たかも思い出せない 家に誰かを連れて帰ったのかも 体がだるくて頭は混乱している そして僕はやられたことに気づいた悪魔の女が…

Go Go Go

君は家の近所から外に出ようともせず 噂ではよからぬことをたくらんでいるとか 人生を無駄にしているんじゃないか? 生気を失って無意味に生きるなよ僕だってすべてわかってるつもりじゃない 君にはなんとか打開してほしいだけなんだ いつか君にもわかるはず…

"Boys" In The City

朝刊を見ると 夜あの男が撃たれたとの記事が テレビもラジオも そんなニュースでもちきりだっただけど全然理解できないのは 撃たれた男がかつて町では 役立たずの厄介者だったってことそして彼は見せびらかすように 騎士のごとく埋葬された それはまるで映画…

You Never Know

女のすることは誰にもわからない 君への愛を示そうともしてみた君は僕の言うことなど何も聞かず 僕はひどく気が狂いそうになった 彼女のすることがまったくわからない女の言うことは誰にもわからない それがたとえどんな言い方であろうとも口先だけかもしれ…

Red Light Girl

チャイナ・タウンの街角で女を待つ 何をしているんだ 俺をどこまで追い込むつもりだ長いこと経ったんだから 俺のものにならないか? 独りきりな俺を もてあそぶのはもうやめてほしいかなり長い間待っている 列に並んで待っている気分だ 前にもここにいたんだ…

Like A Rolling Stone

昔々、君はとても綺麗に着飾っていた 乞食に小銭を放ってやったりもしていたね 人々は言った「気をつけろ、すぐに落ちるぞ」 みんな冗談だと思っていただろう いつか君は嘲笑っていたね ぶらついているやつらを 今や君は大声で話もせずに 今や君は自慢気にも…

Across The Universe

言葉は溢れだす 紙コップに降り注ぐ止めどない雨のように 滑り込み通り過ぎては去ってゆく 宇宙を越えて 悲しみの澱み 喜びの波が 僕の開かれた心を漂いながら 支配して包みこむJai Guru De Va Om 何物も僕の世界を変えることはない散乱する光のイメージ 百…

Let It Be

困難に直面するたびに マザー・メアリーが僕に訪れて 賢者の言葉を授けてくれる あるがままに暗闇のなかで 彼女は僕の目の前に立って 賢者の言葉を授けてくれる あるがままにあるがままに ささやいてみる あるがままに心の折れた人々が 同じ世界で生きるため…

Jacqueline

ジャクリーンは17歳で デスクに向かって仕事をしていた そこへアイヴァーが 眼鏡越しに見つめてきた それが女の子を破滅させることも忘れて 時折その目は 見つめる自分の顔を忘れることがある そんなふうに見つめる顔は そうだ まるで僕が見せる顔だ そして…

Paravoid

僕がストップと言えば君はゴー 今だと言えば後の祭り 夜中に出かけて昼間にお帰り 良いも悪いも君には関係なし右に左に振り回し 持ち上げそして叩きつける ハイにさせてローにさせて しきりに僕をぶっ壊そうとする自分のことしか考えず 愉快な気分なら君は偏…

Believe In Rock'n'Roll

僕がまだ若く将来のことを考えていた頃 社会に出て職を得て スーツを着てネクタイ締めて 銀行ローンに苦しむ自分なんて想像もしなかったそして彼女に告げたんだ「時は来た」 言うは易し行うは難し だけど 僕たちには夢があるんだ それは 僕らの演奏する音楽…

Paperback Writer

ご担当者様 私の作品を読んでください 数年がかりで書いた作品 目を通してください リアという高校生が主人公なんです 仕事がほしいんです ラノベ作家になりたいんです女の子に興味のない男の子がモテまくる話です 周りの美少女たちは嫁として彼にまとわりつ…

Life In A Northern Town

救世軍の楽団が音楽を奏で 子供たちはレモネードを飲み こんな朝が一日中続いた 開かれた窓からは 若き日のシナトラのような声が 街中に響き渡った北の街の暮らし石畳の地面に座り ひとりが煙草を取り出した 他の皆は彼の話を聴く 1963年の冬は 世界は凍りつ…

Zodiak

夜、部屋から月を見ていたら 月が前後にすごい勢いで揺れだした 我が目が信じられなくなり これは夢か? と叫んでもみたが もしや何か別のサインでは?ふとメロディーが聞こえた気がして 振り返ってみたが誰もいない 電話が目に入った 受話器を取ったが発信…

Coming Of Age

狂った犬のように立って 君は涙を流していた そんな姿を見ると気を許して この腕で抱きしめたくなる 僕は後悔せずに生きようと努めてきた 常に前進して振り返りもせず だけどそこにはよく死体の跡が残っていた 放っていこう 言うこともないし恐怖で海に引き…