Touched By The Hand Of God

君の顔が見えたとき 僕は海のそばに立っていた
その顔を見つめることなどできなかった
君は知っていただろうが 僕にはまったくわからなかった
ふたりの終わりなんて

そして僕は孤独に伏している
君には癒せないあらゆる感情を背負って
呼吸にあわせて共に形作る幻想が
いつか君にも見えるだろう

そして僕に神の手が触れた
知るよしもなかったけれど あのとき確かに触れたんだ

こんなことをしたいとはまったく考えていなかった
本当はそうしたかった
なぜなら僕が持っているものはすべて
君のものだから

今までの人生において君を性的な目線で見たことはなかった
こんな絶望的な気分で目覚めたこともなかった