As It Is When It Was

壁に頭をもたれかけて
長い間こうしてきた
君は尽くしてきたわけではなかった
最後に君を見たときのことだった
いつも考えていた
僕らは情熱的にやりあってきた
君が僕に去るよう言うまでの間は
君みたいな人間は何をやるにも遅いというのに

僕について君が考える何もかも
しっかり聞けよ わからせてやる

もう何も感じない
神の恩寵が僕を食い尽くす
大人でもないし子供でもない
痛みも喜びも感じない
いつも考えていた
僕らは情熱的にやりあってきた
太陽の陽射しが暖かかったあの頃
僕は生まれた街の通りを走り回っていた

あの通りは夜になるとがらんとしていて
喧嘩するよりもひとり歩きたくなる
僕が君を忘れた世界で
僕は自分自身すら思い出せなくなったよ
それは本を信じることの危うさと
盗人のつくあらゆる嘘
僕らは理知的な愛の歌を歌う
盗んだペンからビロードの手袋へと