Twilight Omens

手の甲に君の名前を書き
その手を枕に眠った
目覚めると顔には鏡文字
鏡にもう一度反転させて
僕の心に映しだしてみる

人生における黄昏の前兆

そして君の名前が聞こえる
ラジオが歌うその名前
電話するべきだろうか
何て言えばいいだろう
君の気持ちはまだ変わっていないかも……

君の番号を計算機に入力した
下品な単語を想起する羅列
君が逆さまに読めば
僕の汚れた世界を
明るく照らしてくれるはず

君の名前が流れ続ける
ラジオが歌うその名前